こんにちは。いかづちです。
以下の案内が目に留ました。タイの展示会視察の案内でした。
「1年に1度の超大きな展示会で、タイの企業が集まる大規模なイベントです。
・ライバルが存在しない商品
・独占販売ができる商品
・代理店契約がとれる
・新たな市場を開拓できる
展示会に参加することで、いいチャンスを掴めるはずです。」
チャンスだと思いつつも、参加できない理由をいろいろと考えてました。
“先月もタイに行ったし、直近にセブ島に行く予定もあるし、家族に何と言おうかな~”
“自分の今の実力では、ロットが大きすぎるよ~”
“会社の会議もあるし、時間がないから”
“今抱えている在庫の商品のカタログを作らないといけないから”
このようなことを言えば、挑戦から簡単に逃げ出すことができます
できない理由のせいにしてやめてしまえば、なにも変化することもなく、
失敗することもありませんので、非常に気持ちも楽です。
また、できる理由を探して実行したところで、必ずしも成功するとは限りません。
このままでは、「流れに乗って生きる!」どころではなく、単に流されてるだけです。
つい最近も朝の計画で優先順位に従いしっかりアクションを立てたことを思い出しました。
・小さく試して、良いことを残していく。流れをコントロールするのだ。
参加できる理由を考えて見ることにしました。
『自分にも家族にも成功のチャンスであることをきちんと説明できるようにすれば良い』
『大きなロットで挑戦しなくても良い、資金力に見合ったロットで試せば良い』
『会議の時間等は調整することはできないか検討すれば良い』
『無駄な事をしてないで、在庫の商品のカタログを作れば良い』
(時間の管理については、重要なのでまた、別の機会に書きたいと思います。)
現時点では、まだ結論は出てませんが、このように考えて行動した結果であるという記録が残りました。
できない理由だけを考えていると、本当にそのようなできない結果になり負の連鎖が続くことになります。
最近、モヤモヤしたときにブログを書くと、すっきりとして、なんだか楽しいんです。
試行錯誤を繰り返しながら、解決のためのアイディアが出てきたりします。
まだまだ、問題解決にたいしても、踏み込みが浅いとご指摘をうけそうですが。
朝の計画30分で、『できる理由』を考える習慣を続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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